ドッジボールのできるポイント、できないポイントをチェックして上手くなろう!
ドッジボールは、ボールを投げ合い、相手にぶつけたりキャッチしたりしながら得点を競う運動遊びです。
学校の授業や休み時間、地域の行事など、友だちと気軽に楽しめるのが魅力。
うまくボールを投げたり避けたりできると、とっても盛り上がります。
コートの内野と外野
チームはコートの中(内野)に入り、相手チームの投げたボールに当たらないようにプレーします。
ボールに当たったり、相手にキャッチされたりすると外野へ移動し、今度は外からボールを当てる立場になります。
勝敗の決まり方
時間内にコートの中に残っている人数が多いチームが勝ちとすることが多いです。
いろいろなバリエーションがあるので、事前にルールをみんなで確認するといいですね。
ボールは1個? 2個?
1個のボールで遊ぶやり方が定番ですが、学校によっては2個、3個など複数のボールを使って遊ぶケースもあります。
投げるとき
肩や体全体を使って、遠くへ強いボールを投げるには腕だけでなく腰や足の踏み込みが大切。
まっすぐ投げたいときは、投げる方向に対して肩・肘をしっかり向け、リリースのタイミングを合わせよう。
捕るとき
ボールが胸やおなかのあたりにくるときは、両手で包みこむようにキャッチ。
顔を守るために手を出して捕る準備をしておくと、安全かつ確実にキャッチしやすい。
避けるとき
相手が投げる瞬間を見て、体を低くしたり、横にステップしたりして避ける。
予測や素早い動きが大切だけど、無理な動きで転ばないように注意して。
動画で学ぼう!(NHK for School)
(外部サイト)
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ドッジボール女子日本代表(2014年)の稲塚さんのお手本で、ボールをなげる「できるポイント」を学ぼう。
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体育ノ介はどうしてボールをよけられないのか?稲塚さんのお手本と比較して、「できないポイント」を分析しよう。