知ってほしい、みんなの権利。聞かせてほしい、きみの声。

悪口、無視、たたく、ける、、、
だれかの思いやりのない言葉や行動によって、子どもの心や体が傷つけられる。
(私たちは、こういったことを「子どもに対する暴力」と呼んでいます。)

そんな悲しいことをなくすために、
子どもが自分たちでできると思うこと
おとなに「こうしてほしい」と思うこと
を、私たちに教えてください。

意見(パブコメ)のぼしゅうは終了しました。
声を聞かせてくれたみなさん、ご協力ありがとうございました。

意見を書く 募集期間:2019/8/28~10/7 12:00

企画協力: ユニセフ

「子どもに対する暴力」ってどんなこと

みんなの心や体は、きっとこんなことで傷ついているのではないかな? と、私たちが考えた例を挙げます。
「たしかに!」と思ったり、「もっとこんなことがあった」と気が付いたりしたら、ぜひ聞かせてね。

  • 友だちから心や体を傷つけられること

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    • くつや教科書など自分のものをかくされる

    • たたかれたりけられたりする

    • 話しかけても聞いてもらえない、無視される、仲間外れにされる

    • 学校で悪口を言われたり、ネット上に悪口を書かれたりする

  • おとなから心を傷つけられること

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    • 心が傷つく言葉をくりかえし言われる

    • 家族どうしがたたいたりけったりするようすを見せられる

    • ほかのきょうだいだけかわいがられる

    • 話しかけても聞いてもらえない、無視される

  • おとなから体を傷つけられること

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    • 傷やあざができるまでつねられる、たたかれる、けられる

    • おこりながら、はげしく揺さぶられる

    • かみの毛をつかんで引きずり回される

    • 暑い中や寒い中、外に放置される

  • おとなからの支えが十分でなく、元気に生活できないこと

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    • 自分だけごはんがちがったり、ごはんがなかったりする

    • 具合が悪くても病院に連れて行ってもらえない

    • 1つの洋服しか用意してもらえず、ずっと同じ服を着ている

    • 夜おそくになっても、おうちの人が帰ってこない

  • 性にかんすること

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    • 水着でかくれるような場所を、きみの気持ちに関係なく、見られたりさわられたりする

    • 相手の体を無理にさわらせようとする

    • 無理やり、下着姿やはだかの写真をとられる

    • さわったことや写真をとったことをヒミツにするように言われる(ヒミツにするかわりに、お金や物をわたされることもある)

    • ここで紹介されていること以外にも、きみの心や体が傷ついたことがあるなら、それは子どもに対する暴力になるんだよ。

      もし、きみや、きみのまわりの人で思い当たることがあるなら、声をあげよう。

参考・画像出典:日本ユニセフ協会『子どもの権利条約カードブック』(外部リンク)

子どもたちのもつ「権利」について

みんなの心や体が、だれかの思いやりのない言葉や行動によって傷つけられることは、あってはならないことです。
みんながまっすぐ、自分らしく成長していけることを願って、「子どもの権利条約」が作られました。この条約で定められている権利は、
大きく分けて次の4つです。

  • 生きる権利
    きみたちみんなの命が守られること
  • 育つ権利
    学校にかよったり、友だちと遊んだり、病気のときには病院に行ったりしながら、自分らしく成長できること
  • 守られる権利
    心や体が傷つけられることや、おどされたりだまされたりして、大切なものを奪われるようなことから守られること
  • 参加する権利
    自由に自分の意見を表したり、集まってグループをつくったりするなど、自由な活動を行うことができること

子どもの権利条約って?

「子どもの権利条約」は、18さい未満の子どもたちが、おとなと同じように、ひとりの人間としての権利をもっていることを定めた条約なんだ。また、おとなとは異なる子どもならではの権利についても書かれているよ。
2019年に採択30周年をむかえているんだ。

参考・画像出典:日本ユニセフ協会『子どもの権利条約カードブック』(外部リンク)

きみの声を聞かせてね

「暴力」の例や、子どものもつ「権利」を知ってみて、意見を整理することはできたかな?
だれが書いた意見なのかを特定したり、無断でだれかに伝えることはないから、安心して記入してみてね。

意見(パブコメ)のぼしゅうは終了しました。
声を聞かせてくれたみなさん、ご協力ありがとうございました。

意見を書く 募集期間:2019/8/28~10/7 12:00

<意見(パブコメ)募集の取り組みについて>
パブコメ(パブリックコメント)とは、国の計画などを作るときの参考にするために、多くの人たちの意見を聞くこと。このページで募集している「パブコメ」は、日本ユニセフ協会とYahoo!きっずが協力して実施しているものです。ここで集まったみなさんの声は、「子どもに対する暴力をなくす計画」を作っているおとなたち(政府や専門家、企業やNGOの人々)に確実に届けます。また、Yahoo!きっずの特集でも紹介する場合があります。

みなさんから集まった意見は、Yahoo! JAPANのプライバシーポリシーに則り、適切に取り扱います。
Yahoo! JAPANのプライバシーポリシーに関する方針について、くわしくはプライバシーポリシーをご確認ください。

困ったときは

Yahoo!きっずでは、Yahoo!きっず検索を使って、「いじめ 相談先」などの検索をした人へ、「子どもSOSダイヤル」を紹介しているよ。子どもSOSダイヤル」は、おとなの人がみんなの話を聞いて、相談に乗ってくれる窓口なんだ。もしもきみの周りに心や体が傷ついているかもしれないと感じる人がいたら、そっとこのことを教えてあげてね。

下の「さがす」ボタンを押すと、実際の検索画面に移動するよ。

Yahoo!きっず検索は、検索結果が表示される際に事前にフィルタリングをかけ、子どもたちにとって不適切なページが表示されない仕組みを導入している、安心・安全な検索サービスです。詳しくは先生・保護者向け 検索ガイドをご覧ください。

今、困っていることがあるきみへ

きみの相談に乗ってくれるところが、たくさんあります。
きみの住んでいる場所や、電話・メールなどの相談のしかたから、きみに合った相談先を選んで、相談してみてね。
きっと力になってくれるよ。

すべての子どもに対する暴力がない世界にすること。これは、2030年までの世界の共通の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」の1つに定められており、世界中のおとなたちが、その実現を目指しています。

今、日本でも「子どもに対する暴力を無くす計画」作りが進められています。
この計画をより良いものにするために、みなさんの意見を聞きたいのです。
ぜひ、声を聞かせてください。

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掲載期間:2019年8月28日〜2020年3月31日