動画(どうが)でわかる! 情報(じょうほう)を調(しら)べて、伝(つた)えて、活(い)かすコツ

【代替テキスト】エピソード3 調べ方対決! ネットVS現地調査

【シーン1】

(効果音:学校のチャイムが鳴る)

画面に学校のシルエットが映り、「船橋市 ○△小学校」という文字が現れる。

場面は教室へ切り替わり、黒板の前に先生が立っている。

先生: 「みなさん、個人研究のテーマは決まったかな?」

教室の席に座る二人の男の子が話し始める。

画面には「船橋の小松菜」の絵が表示される。

アキラ: 「僕たち、テーマが被ったね」

はると: 「そうだな」

二人はグータッチを交わす。

アキラ: 「お互い頑張ろう」

はると: 「ああ、勝負だ!」

【シーン2】

画面に「アキラの場合」というテキストが表示される。

アキラのマンションの一角が映る。

アキラは机に座り、ノートパソコンを開いて画面を見つめている。

背景には、パソコンやスマートフォンがネットワークでつながっているイメージ図が表示され、

「インターネットを活用している」ことを示している。

アキラ: 「よーし、ネットで調査するぞ!

歴史や栄養、全国の収かく量。

はばひろい情報をすばやくゲットだ!」

【ポイント1】 ネットを使って調べてみよう!

(画面に表示されるテキスト)

・早いし、必要なときに必要なだけ情報が手に入る。

・バランスの取れた見方ができるようになる。

・数値データを手軽に入手でき、客観的なこんきょを得やすい。

先生(音声):

「ネット検索は早いし、必要なときに必要なだけ情報が手に入る。

いろいろな情報にアクセスすることで、バランスの取れた見方ができるようになる。

数値データを手軽に入手でき、政府機関、学術論文などの引用元や統計データの出どころを

正確に確認できれば、客観的な根拠を得やすい。

など、ネット検索にはいいところがたくさんあるよ。」

【シーン3】

画面に不安そうな表情のアキラが表示される。

アキラ(不安そうな心の声):

「ただ...この情報、本当に正しいのか?

だれが発信してるんだろう?」

【シーン4】

画面に「はるとの場合」というテキストが表示される。

はるとが農家に行って農家の人に話しを聞こうとしている。

はると(心の声):

「現地調査をするぞ!

育てかたやおいしさの見分け方…

リアルな情報をあつめよう!」

画面にはるとと農家の人が話している様子が表示される。

農家の人:「うちの小松菜が1番おいしいよ!」

はると(不安そうな心の声):

「でも…この情報…かたよった意見じゃないのかな?

ほかの人はどう考えているのかな」

【ポイント2】現地調査をしてみよう!

(画面に表示されるテキスト)

・地域のくわしい人に聞く

・特定のしゅみを持っている人にそのみりょくを教えてもらう

・しょっかん・におい・ふんいきも大事

・もっと知りたい時に、その場を深ぼりできる

先生(音声)

「例えば、地域のくわしい人に聞いたり、特定のしゅみを持っている人にそのみりょくを教えてもらったりしてみよう!

ネットや本だけでは得られない、いい体験や知識が得られるかもしれない。

しょっかん・におい・ふんいきも大事。

もっと知りたい時に、その場で深ぼりできるのも、現地調査のいいところ。」

【シーン5】

画面には学校の授業をしている風景が表示される。

先生が生徒に話している。

先生:

「みんな、研究結果はどうかな?」

アキラが作成した小松菜の研究結果の資料が表示される。

収穫量のグラフや小松菜レシピがまとまっている。

アキラ:

「はーい! ぼくは情報をたくさんあつめてグラフを作ったよ」

先生:

「客観的な分せきね」

はるとが作成した農家のインタビューをまとめた資料が表示される。

はると:

「ぼくは生産者の声や写真を取り入れました」

先生:

「現場の空気感がつたわってくるいい資料ね!」

画面に「ふたりの発表はともに好評だった」と表示される。

アキラが作成した発表資料が表示される。

資料には小松菜の産地ランキングの円グラフや年間収穫量の棒グラフ、

小松菜レシピがまとまっている。

アキラ:

「小松菜の産地ランキングおてがるレシピをまとめました」

クラスメイト:

「情報がたくさんだ! 小松菜ってこんな調理法があるんだ!」

「へー!」

はるとが作成した農家のインタビュー資料が表示される。

資料には農家の人の顔写真や、農家の風景の写真とインタビュー記事がまとまっている。

はると:

「苦みを減らすコツやしゅんごとの味など農家さんからの話を聞きました」

アキラのクラスメイト:

「具体的な情報! ネットではあまりみないよね」

「ふたりともすごい!」

【ポイント3】調べ方によって見える世界がちがうよ!

(画面に表示されるテキスト)

ふさわしい調べ方を考えて、じっせんしよう。

「検索(オンラインサーチ)」「本から探す」「インタビュー」「観察や実験」

先生(音声)

「調べ方はいろいろあるよ。

例えば…

検索は早くたくさん集められる

本は専門的で正確

インタビューは本やネットにない生の声が聞ける

観察・実験は確かな証拠になる

調査したいことに対してふさわしい調べ方を考えて、じっせんしよう。

正解はひとつじゃない。」

【シーン6】

先生が話す様子が表示される。

パソコン、農家の人の顔、小松菜のイラストが表示される。

先生:

「調べかたがちがうと見えるものつたわるものが変わる。

それぞれすばらしい!」

アキラとはるとの笑顔

アキラとはると:

「へへ!」

アキラが足元をもじもじさせている。

アキラ:

「でもなやんだことがあって…!」

アキラの不安そうな表情

アキラ:

「ネットからの情報はほんとうに正しいのか判断が難しいんだ」

はるとの不安そうな表情

はると:

「個人にたずねるとかたよった意見ではと

不安が残るんだ」

アキラとはるとが心配そうにたずねる

アキラ、はると:

「みんなは…どう思う?」

「ごくり…」とつばを飲む

クラスメイト3人が考える表情

クラスメイト:

「うーん…」

クラスメイトがアキラとはるとにアドバイスをする

クラスメイント:

「本当においしいか実際に作ってみたら?」

「ほかの人にも聞いてみたらいいかも! 別の農家さんやスーパーの店員さんに」

アキラ、はると:

「あっ!」

明るい表情のアキラとはると

アキラ:

「それいいね! 料理を実際に作ってみるよ!」

はると:

「別の農家さんにも話しを聞いてみたい!」

【ポイント4】発表して、みんなからフィードバックをもらおう!

(画面に表示されるテキスト)

「フィードバック」とは、

だれかに自分のやったことや作品、考えなどを見せたり聞かせたりしたときに、

その人からもらうアドバイスや意見のこと。

先生(音声)

「フィードバック」とは、

だれかに自分のやったことや作品、考えなどを見せたり聞かせたりしたときに、

その人からもらうアドバイスや意見のこと。

たとえば、友だちに絵を見せたら

「もっとこうしたらいいと思うよ」「ここの部分がすごく素敵だね」

と言ってもらうのがフィードバックです。

(画面に表示されるテキスト)

・新しいアイデアがわく

・まちがいに気づける

・より良い作品や考え方にできる

・自信がついたり、やる気が出たりする

先生(音声)

フィードバックを受けると、

新しいアイデアがわいたり

まちがいに気づけたり

より良い作品や考え方にできたり

自信がついたり、やる気が出たりする

といった、いいことがたくさんあるよ。

【シーン7】

アキラが実際に小松菜の料理をつくる様子

はるとが別の農家にインタビューする様子

アキラとはるとが発表資料を作成しなおす様子が表示される

画面が切り替わり

アキラとはるとが作成しなおした発表資料が表示される。

アキラの資料には「正しさを立証した情報を追加」

はるとの資料には「別の農家さんの声を追加」と表示

アキラとはるとの笑顔

アキラとはると:

「できたー!」

クラスメイト3人の笑顔と驚く様子

クラスメイト:

「地元でこんなおいしいものが作られてたんだ!」

「へー!」

クラスメイトがアキラとはるとの発表資料のポスターをながめる様子。

クラスメイト:

「小松菜が食べたくなるね!」

画面に「はると、アキラ、クラスメイトたちクリア!」と表示

アキラとはるとが笑顔でハイタッチする。

アキラとはると:

「やった!」

笑顔の先生が登場

先生:

「みんなの力で自由研究大成功ね!」

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