【代替テキスト】エピソード2 バザー委員にチャレンジ!
【シーン1】
学校の教室で、かすみと友達2人が会話をしている。
かすみ:「私はかすみ小学5年生 バザー委員になったけど、商品がきまらないなぁ… うーん」
友達:「かすみちゃん、なやんでるねぇ」
かすみ「うーん…でも、バッグとかリボンとか、こんなのがいいと思ってる…」
バッグ、アクセサリー、文房具、おにぎりなど商品案を思い浮かべている様子が表示されている
バックには「かすみ」と名前が書いてある。
友達1:「え?名前入ってるよね?」
友達2:「いいね! ほしい!」
友達1:「私は水色のリボンがいいなー」
友達2:「私はラベンダーかな!」
かすみ(心の声):「みんなもきっとほしいよね じゃあ、これにしようかな?」
そこに、別の友達2人がやってくる。
友達3:「おっ、何話してるんだ?」
友達1:「かすみちゃんがバザー委員なんだって! なにを売ればいいか話してたの バッグとか」
新しく会話に加わった友達は、違う意見を出す。
友達3:「えー、そんなのじゃなくてスポーツグッズがいいな!」
友達4:「私も!! もっとおかしとかのほうがいいな!」
かすみ(心の声):「えっ! みんなバッグとかリボンがほしいんじゃないの!?」
【ポイント1】みんなが言ってるって、ホントかな?
説明文が表示され、パパが読み上げる
パパ:「自分と似た意見の人ばかりのグループで情報をやり取りして、本当のところを知らないまま『みんなが言っている』と感じてしまう現象を『エコーチェンバー』と言うよ。この状態におちいらないように、いろんな人から意見を聞くことを心がけよう!」
【シーン2】
考え込むかすみ
(かすみの心の声)
「そっか… もっと他の意見があるかもしれない…」
ひらめいてうれしそうに右手をあげるかすみ
かすみ:
「そうだ!! みんながほしがる商品を調べて売るぞ!」
「じゃあ、どうやって売るものを決めよう…」
かすみが不安になっているところに、パパがやってくる
パパ:
「バザーの準備?がんばってるな」
かすみ:
「でも、品物の決めかたがわからなくて…」
(色々な品物の数、種類が絵とグラフで表示される)
パパ:
「パパは仕事だと、過去のデータから売る物を決めているよ」
かすみ:
「ナルホド! お客さんがなにをほしいのか調べればわかるかも!
でも、ひとりひとりに聞くのは大変そう・・・」
パパ:
「紙とかでアンケートをとれば、わかりやすくまとめられるよ」
かすみ:
「やってみる!」
(かすみが走りだす様子)
【ポイント2】アンケートで調査をしてみよう!
説明文が表示され、パパが読み上げる
パパ(音声):
調査をするときは目標を決めてから始めるといいよ!
目標を立ててから調査すると
・何を知りたいのかはっきりわかる
・ふりかえりやすい
・行動の計画を立てやすい
などのいいことがあるよ。
アンケートはたくさんの人に同じ質問をして、その答えを集めること。
たとえば「好きな食べ物はなんですか?」という質問をクラスのみんなに聞いて、回答をまとめると
「アイスがいちばん人気だった!」というように、みんなの意見をよく知ることができる。
アンケートのとり方は、
たとえば
・プリントに質問を書いて、丸つけや短い答えを書いてもらう
・教室で質問をして、手を挙げてもらった数を数える
などがあるよ。
パパの説明のほかに画面に表示されているテキスト
・教室のすみに、質問を書いた紙を入れる「ボックス」を置いて、みんなが自由に答えを書いて、紙をボックスに入れる。
・短いアンケートフォームをオンラインで作る。手軽にたくさんの人から集めやすい。
【シーン3】
かすみが大人や子供にアンケート調査を行っている様子
かすみがアンケート結果をホワイトボードにグラフでまとめている様子
かすみ:
「結果をまとめてみたよ! ついでにその他の意見ももらったよ!」
人気のある商品を棒グラフで表現している。
ビーズアクセサリー、やきそばホットドッグ、えんぴつの順に人気がある
その他意見を文字で記載
・大人の人は布バッグややきそばが人気
・前回は人気だったものが買えなかった
【ポイント3】結果をグラフや表で表現してみよう!
説明文が表示され、パパが読み上げる
パパ(音声):
「グラフや表にまとめることで、アンケートの結果がひと目でわかり、ひかくしやすいよ。
人数や割合が多い順に並べてみると「この食べ物がいちばん人気なんだ!」というように、すぐに大事な情報が読み取れる。」
(人気メニューのランキング表、売上比較の棒グラフ、バザー来場者数を表した円グラフが表示される)
「まとめ方は、表や棒グラフ、円グラフなどがあるよ。
表は正確な数値を伝えたいときに、棒グラフは比較したいときに適しているんだ。円グラフは割合を見せるのに適しているよ。
どの情報をわかりやすくみせたいのかを考えて、使い分けてみよう!」
【シーン4】
(かすみが対策を考えた商品が表示される。大人用にやきそば、人気のビーズアクセサリーは2倍と表示)
かすみ:
「ビーズアクセサリーをたくさん用意して、大人向けに焼きそばを追加!
アンケートにもあった前回人気だったものは2倍用意しよう」
【シーン5】
(バザー当日の学校の風景)
(バザーの売り場にずらっと並んだ商品。焼きそばやアクセサリーがたくさん並んでいる)
かすみ:
「いらっしゃいませー!!」
(かすみ、他のスタッフが販売する様子)
(説明:かすみの声)
「データをもとにした品ぞろえで大にぎわい!」
(説明表示)
データ :アクセサリー、やきそば、パン
売れた!:アクセサリー、やきそば、パン
(かすみと友達が喜ぶ様子、売上アップを表現される棒グラフ)
かすみ:
「そして前年よりも売り上げアップ!」
友達:
「わーい!」「やったー」
(かすみ、友達のハイタッチ)
「バザーは大成功でした! やったー!」