自治体・教員の皆様へ GIGAスクール時代に対応した学校の授業で使える 活用型情報モラル教材
お問い合わせは一般財団法人LINEみらい財団のページです。
自治体オリジナル版の新規お申し込みは、2025年10月をもって終了いたしました。(※)今後、自治体様として地域での教材活用・導入をご検討の際は、汎用版のご利用をご検討くださいますようお願いいたします。
※既に自治体オリジナル版をご導入の教育員会様は、引き続き自治体オリジナル版ご利用にてお願いいたします。
活動実績
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「GIGAワークブック」がベネッセの小中学校向けICT学習支援ソフト「ミライシード」に搭載 ― 教材準備の手間をかけずに「オクリンクプラス」ですぐに使える、児童生徒の主体的・協働的な学びを促進 ―
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「GIGAワークブック for まなびポケット」提供開始
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活用型情報モラル教材「GIGAワークブック」プロモーション動画をリニューアル公開— 学校現場の実践と先生の声を軸に、導入・研修・普及での活用を後押し —
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活用型情報モラル教材
GIGAワークブックについて
活用型情報モラル教材「GIGAワークブック」は GIGAスクール構想の展開(外部サイト)にあわせた児童・生徒の情報モラル・リテラシーの強化と向上を目的にLINEみらい財団と国立大学法人静岡大学教育学部 准教授 塩田真吾氏と共同開発しています。
GIGAワークブックのメリット
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無償提供
全国の学校で幅広くご活用いただけるよう、本教材はすべて無償でご提供しております。自治体単位での導入に限らず、学校単位でのご活用もご検討ください。
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幅広い年齢層への対応
発達段階に応じて使い分けていただけるように、「ビギナー(小学1〜3年生向け)」「スタンダード(小学4〜6年生向け)」「アドバンスド(中・高校生向け)」の3つのパターンでご用意しています。
活用シーン
本教材では、「情報モラル」に焦点を当て、ネットの特性や適切なコミュニケーション方法、情報のリスクなどを学ぶ情報モラル教育の内容を充実させています。加えて、上手に情報やICTを活用し社会に働きかけるための「情報活用」について、学校で子どもたちがワーク形式を通じて学ぶことができる教材です。PDFで提供しているため、児童や教員は端末へのダウンロードや、印刷して紙でのご利用も可能です。
授業時間に応じた柔軟なテーマ選択が可能!
本教材はしっかりと授業する45分1コマと、ICTの活用場面ごとに学べる15分1コマのテーマで構成されています。45分のテーマは一回分の道徳の授業を使い、15分のテーマは朝活動の時間や調べ学習の事前学習として授業に組み込むなど授業計画に応じた柔軟な選択が可能です。また教材は情報社会へ参画する立場や発達段階に応じて教材をご選択いただけるよう3種類ご用意しています。
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ビギナー
主に小学校1〜3年生向け
児童が端末を使い始める時期であることを想定して、まずは基礎的な使い方やルール、リスク回避に重点を置いた内容になっています。
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スタンダード
主に小学校4〜6年生向け
基礎的な使い方やルール、リスク回避といった情報モラル観点の内容だけでなく、ICTや情報の活用方法も盛り込んでいます。
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アドバンスド
主に中学生・高校生向け
ICTや情報のより良い活用方法に重きを置き、情報社会へ参画していく視点も加えています。
概要資料・汎用版教材の
ダウンロード
教材を利用されたい方はどなたでも、こちらから資料をダウンロードし無償でご利用いただけます。
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概要資料
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教材
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カード教材
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活用の手引き
資料ダウンロードをご希望の方は「概要資料・汎用版教材ダウンロード」ボタンからフォームに必要情報を入力してください。
概要資料・汎用版教材ダウンロード
概要資料・汎用版教材ダウンロードは一般財団法人LINEみらい財団のページです。
デジいく
(デジタル活用能力
育成プロジェクト)
について
2021年度からは児童・生徒1人1台端末での学びが本格化するなど、学校においてもICTやインターネットを活用することが日常となっています。一方で小学校、中学校ともにネットトラブルが校内でも起きているという結果がでており、そうしたトラブルを防ぎ、児童・生徒がより安心してICTやネットを上手に活用して学習できるよう、情報モラル教育の重要性がますます高まっているといえます。
一般財団法人LINEみらい財団、ソフトバンク株式会社、LINEヤフー株式会社(Yahoo!きっず)のSNS・通信・インターネットの分野において情報モラル教育に関わってきた三社は協業し、子どもたちのより良いコミュニケーションや健全なインターネット利用啓発のため情報モラル教育に積極的に取り組んでまいります。


