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タレント 関根勤さん   第15回 タレント 関根勤さん
PROFILE
 

タレント 関根 勤(せきね つとむ)さん
生年月日:1953年8月21日
出身地:
東京都
好きな食べ物:
カレー、すし
趣味:
ゴルフ、映画鑑賞、格闘技観戦
大学在学中にテレビ「ぎんざNOW(ナウ)」の素人コメディアン道場で5週勝ち抜き、初代チャンピオンとなる。21歳のときに芸能界デビュー。「欽ちゃんのどこまでやるの!」をはじめ、バラエティー番組に出演し人気となった。現在も「笑っていいとも!」、「さんまのスーパーからくりTV」、「王様のブランチ」など多くの番組やCMに出演中。また、毎年の舞台「カンコンキンシアター」やK-1のゲスト解説、コラムを書くなど、多方面で活躍している。



第15回のゲストは、タレントの関根勤さん。
ほかの人がまねしないようなマニアックなモノマネや楽しいトークで、テレビ番組でも大人気の関根さん。今回はそんな関根さんの小学校時代から迫ってみたぞ。つらい思い出も語ってくれたんだ。

→Yahoo!きっずを見てくれているみんなに、関根勤さんからメッセージをもらったよ。

関根勤さん しつもん どんな小学生でしたか?
こたえ 一番の思い出は、給食がまったく食べられなくて、いつも担任の先生に残されていました。小学2年から5年生まで、ずっと。給食を食べ終わるまで帰れないんですけど、結局、食べられないんですよ。それで、先生も帰ってしまって、それから捨てて帰るんですけど、それがつらかったですねえ。人生のなかで、あの4年間が一番つらかったですね。

でもそのおかげで、本当はわがままだった自分に忍耐力がついたと思います。だから、いま思えば、本当につらかったんだけども、とてもいい体験だったと思いますね。その先生には感謝しています。いまは好き嫌いは……えーっと、多少あります(笑)。

なるべく若いうちにいろんなものを食べておいたほうが、大人になってもいいと思うな。大人になると味覚が固まっちゃうので、新しいチャレンジができなくなってしまう。できれば、大人に相談して、みんなが嫌いなのは大体、ピーマン、にんじんだと思うけど、小さくしたり、わからないようにしてもらって、食べられる自信をつけていくのがいいと思いますよ。

しつもん 得意な教科は何でしたか?
こたえ 国語と美術は得意でした。あとはふつうですね。

小学校1年生のときの先生が、ひげがはえてて、長髪で、いかにも芸術家っぽい先生だったんです。ぼくが絵をかいたら、その先生がものすごくほめてくれて、ほかの授業をやっているときも教室に入ってきて、「スケッチブックみせろ!」って言うんですよ。それで、その絵を持っていって、「大会にだしておくから!」って言うんですね。ぼくはうれしくて、画家になろうかなと思っていたぐらい自信をもっていたんです。そうしたら、小2で変わるんですね。ちがう美術の先生になって、ぼくの絵を全部、否定するようになって、画家になる夢を絶たれたんですね。いま思えばその先生が、美術への希望を消してくれたおかげで、お笑いに傾いていったと思うと、その先生とも運命の出会いだったのかと思うんですよね。そのままだったら調子に乗って、画家になるとか言って、いま苦労しているかもしれないし、わからないですよね。そこらへんが微妙なところだと思うんですけど、小学2年生が大きい分かれ道でしたね。

しつもん 子どものころの夢は何でしたか?
こたえ マンガ家になりたかったんです。画家をあきらめて、マンガを写していたんですよね。「ゴルゴ13」とか、「伊賀の影丸」とか。けっこう、上手だったんですよ。それで、石森章太郎先生の「マンガ家入門」という本があって、「基礎が大切だ」って書いてあるんです。それで、つぎのページに「クロッキー」(※はやく絵を描くこと。美術用語)って書いてあったんです。それで、その「クロッキー」っていう言葉が出てきたところで、その本を見るのをやめちゃって、マンガもあきらめました。美術の先生にも否定されていたし。そうしたら、高校生のときに、なんの基礎もできてないマンガが出てきたんですね。それはショックでしたね。

しつもん お笑いに目覚めたのはいつから?
こたえ お笑いは好きだったんですけど、別に学校で人気者ではなかったんです。ふつうでしたね。モノマネをはじめたのは中学2年生のとき。西郷輝彦さんの「星のフラメンコ」という曲があって、カスタネットを使うんですね。それで、音楽の授業でカスタネットを配られたとき、林くんという友だちにこの西郷輝彦さんのモノマネをしたら、いすからころげおちて笑ったんですよ。それで、林くんが「もう一回モノマネやってよ」って頼むから、授業中だったんだけど、1時間ずーっとやっていたんですよ。よく怒られなかったなあ(笑)。それまでテレビを見て笑う立場だったのに、笑わせる立場になってうれしくなったんですね。

それから、プロの人のモノマネを見て、それを林くんにモノマネしたらものすごいよろこんでくれました。そうすると自信がわいて、意欲がわくんです。当時はビデオがなかったので、1回しか見られないから必死で見て、ものすごい勉強しましたね。そうしたら、林くんもぼくとは違う人のモノマネを始めて、ふたりでコンビを組んだんです。高校生になって、コンビで文化祭に飛び入りしてモノマネやってました。けっこう、ウケましたねー。

しつもん 好きな動物は? 関根勤さん
こたえ 犬は大好きですね。(※関根さんは“ライル”という名前のゴールデンレトリバーを飼っています)

犬以外だと、チンパンジーが好きですね。かわいいですよね。あとは、クマが好きですね。グリズリーっていう灰色グマを飼っているアメリカの夫婦の番組を見たんですよ。そしたら、そのクマは800キロあるんですけど、ものすごくかわいくて、クマ好きになっちゃいました。将来は動物に囲まれて暮らしたいですね。サファリパークのなかで、自分もはだかになって一緒に暮らしたいです(笑)。

あと、イルカとかアシカが好きです。ビーチのあるところに住んで、イルカと友もだちになりたいなあ。ふだんは野生なんだけど、桟橋(さんばし)にいって、いっしょに泳いで、でも結局は野生で、飼うというよりは友だちみたいな関係が夢ですね。 嫌いなのは吸血コウモリ。吸血コウモリって顔がこわいんですよ。あと血を吸われるかと思うと。どうくつにいて、しかも逆さになっているんですよ! こわいよねー。

しつもん 本当は強いんですか?
こたえ うーん、たいしたことないと思う(笑)。

でも、同年代で、体格が同じぐらいで、格闘歴のない人のなかだったら、強いほうじゃないかな。

犬の散歩を毎日1時間、あと週1回ジムでトレーニングしていて、それから舞台で体を使うから、同じ年齢の人にくらべて体力はありますよ。あと、ちょっと技も知っているし。だから、依頼があればいつでもリングに上がれる準備はしているんですよ!(笑)。気持ち的には、格闘家です!

しつもん 芸能界でのお友だちはだれですか?
こたえ 小堺一機、ルー大柴、ラッキィ池田、キャイ〜ン、明石家さんまさん、高田純次さん、ロンドンブーツ1号2号の亮くん、くりぃむしちゅー、アンタッチャブル、ネプチューン、インパルス、ココリコ遠藤くん、ほとんどお笑いの人たちばっかり。ゴルフ好きの人、格闘技好きの人でつながっているよね。

あと、マンガ家の板垣恵介さん(「グラップラー刃牙」の作者)もなかよしですね。電話で話したり、格闘技の会場でお話したりしますね。

しつもん 好きなマンガやゲームはありますか?
こたえ マンガは、「はじめの一歩」「バガボンド」「スラム ダンク」は好きですね。古いのになると「嗚呼!! 花の応援団」「カムイ伝」も好きでしたね。もちろん「グラップラー刃牙」も好きです。

ゲームもやりますね。「マリオカート」「みんなのGOLF」はお笑いの後輩たちと一日中やってますね。あと「ボンバーマン」なんかも大好き。昔は、「ストリートファイター」もよくやってました。「スパルタンX」もやりましたねー。下段けりが得意です(笑)。みんなは知ってるかなあ?

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